「なにか」を始めようとおもったとき
完璧に今です！ なんてタイミングはありません。
なので いつか自然に完璧な今が来ると待つくらいなら
踏み出した瞬間を’今’だったことにしてはいかがでしょう？(*^^*)
とはいえ、最初の1ｍｍ動く勇気？気合？って自分的にはおおごとですけどね。
迷って、考えて、悩み疲れて…気づいたらフワッと踏み出してたならば
結果的に自ら 今を/タイミングを 迎えにいったと言い換えて良いと思うんです🐰
葛飾北斎さんは70歳から『富嶽三十六景』を描き始められましたし
カーネルサンダースさんは65歳でケンタッキー・フライド・チキンを創業されました。
スタート時の状態は前者は幼少期からの結果、後者は無一文になったことが機で
でも ふっと今までと違う動きが始まった瞬間を迎え入れる経験をされたわけです。
アンパンマンが69歳のときに大ヒットした やなせたかしさんは
「運・鈍・根（うん・どん・こん）」っていう人生哲学を大事にしていて
「運は自分で呼び込むもの」「鈍重でも続けること」
「根気よく好きなことをやり続ける」っていう姿勢でずっと描き続けていたそうです
もちろん北斎やカーネルややなせさんは、すごい才能や運に恵まれてることも事実。
でもね、何かを始めるのに“特別な人間”である必要はないと思うんです。
小さな一歩を踏み出すこと、それ自体がすでにすごいことだから
そしていま 私がここでお話している「なにか」って
ケヤキランドマークの貸農園での挑戦 というラブリーなもの(*^^*)
えぇ。特別な才能も運も必要ないタイプの「なにか」です
貸農園を始めるか迷って眠る白雪姫さま
「野菜」なんて買うほうが安いに決まっているんです。
畑を借りたり、苗を買ったり、道具を買ったり 肉体労働したり・・・
それら全てをマイナスとしか思えないなら ナシ！で良いとおもうの。
だけど「あなたがつくった野菜」には お金では買えない価値があるのは事実。
成長過程をながめることや、得られる経験などや それはもうたくさんの。
スポーツクラブに通うよりは安価に、有酸素運動も無酸素運動も
たっぷりできちゃうので健康面での価値もあります。
ケヤキランドマークって自然豊かな環境なので、リラックス効果
オシャレなひとがいうところのアーシングもかないます。
何月・この季節 からしか始められないわけでもないです。
（実際のところ、私は３月という 特に植え付けができるものが
無い月から始めましたが じっくり土を作ることができました）
よろしければご一緒にたのしみませんか？(^-^)
つい先日スタートされた方の畑。全ての作業を丁寧にされていて感動しました
早速植え付けられたレタスの苗にはトンネルが🥬元気においしく育ちますように
