畑のともだち

夏の実りをくれた植物たちの秋じたくをスタートしました。
傷んだり余分な葉や茎を取り除いて再誘引して・・・🐰
さっぱり涼やかになってもう一息頑張れのエール!

そうそう、ちかごろトンボを見かけることが増えました。
複雑なデザインのボディや色とりどりなトンボたちが
枝先や葉っぱの裏で休んでいる姿は
猛暑でバテ気味の心にスィーッと そよ風を吹かせてくれます。

トンボは空気の流れが整った場所を好みます。
たとえば天敵のカマキリがスッポリ隠れられない葉の混み具合がだいじ。
飛びやすく、休みやすい”構造が、彼らを呼び寄せます。

🌟トンボが畑に必要な理由

害虫を捕食する肉食昆虫
 トンボは成虫も幼虫(ヤゴ)も肉食です。
 成虫は空中で飛びながらアブラムシ・ウンカ・小型の蛾やハエ類などを捕食します。
 ヤゴは水中でボウフラ(蚊の幼虫)や小型水生昆虫を食べて育ちます。

    無農薬・減農薬栽培の味方
     農薬を使わずに害虫を抑えるには、天敵の存在が不可欠。
     トンボが多く飛ぶ畑は、生態系が整っており
     農薬に頼らなくても害虫が暴れにくい環境である証拠です。

    生態系のバランスを保つ存在
    トンボがいる畑はモグラやヘビなどの混乱系生物が少ない傾向もあるとされます
    農薬や化学肥料が少ない畑ほど、トンボが戻ってくる傾向があります。
    つまり、トンボが飛んでいる畑は、環境負荷が低く自然との調和が取れている畑。
    秩序・風通し・虫のバランスが整っている証なんですね。


    とんぼだって かえるだって みつばちだって
    みんなみんないきているんだともだちなんだ
    『てのひらを太陽に』(作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく)