うがつく食べ物🍆

明日7/19は土用の丑の日
何しろ食いしん坊なので、土用の丑といえば『ウナギを食べる日』の認識。
せいがつくものを食べて夏バテ防止しよう!って意味かな?程度でしたが
あらためて調べてみましたら知らないことだらけでした🐰

土用の丑のもとは中国の自然哲学、五行思想だそうです。
(万物を木・火・土・金・水 でかんがえる)
季節は、 春は木・夏は火・秋は金・冬は水・土は季節の変わり目の18日間。
この期間中は 土に神様がきているので『土の気』なるものが盛ん、
神様に失礼になるといけないので 土いじりしないほうが良いそうです。
2025年は7月19日から8月6日が夏の土用の期間。

このシステムは 季節の変わり目で体調崩しやすいときに
農作業や土木作業等をして体調を崩したらいけないので休息しなさいよ
っていう優しさが基になっているそうです👏

でも やらなきゃいかん事あるから!という頑張り屋さんの声に
お応えしたのかどうか、『間日』なるものの設定があるのです。
それが土用の丑の日。
この日は土の神様がお出かけする日なので土いじりOK!
2025年は7月19・26・27・31日だそうです。

そんなことを知ってしまうと いつでも土をいじりたいのに困ります。
なんとなく躊躇するというか・・・💧
そこでさらに調べてみると 期間中であっても
『土の神様ありがとう!』って気持ちで 土いじりしたり、
作業のあとに きちんと休めば オールオッケー!な柔軟システム
だとも書かれていました🐰ヨカッタ💛


🐰今年はウナギにかわる「う」がつく食べ物を用意しようとおもっています

和歌山の名物  「う」め「う」どん 
自分で漬けた  「う」めぼし
収穫真っ盛り  きゅ「う」り
そしてナスの  なんちゃって「う」なぎのカバヤキ

なんと「う」5つ🐄🐄🐄🐄🐄 よくばりですね(笑)

うめうどんは梅が練り込まれた乾麺のうどんなので茹でて
温でも冷でもお好きなように
うめぼしは シソと共にうどんのトッピング

キュウリは ぬか漬けにしています

ナスのズボラ流カバヤキは
皮をむく、レンジでチンする、半分に切れ目を入れて開く、
小麦粉をまぶす、フライパンで両面に軽く焦げ目をつける
市販の蒲焼のタレを絡めフタをして いいあんばいに蒸せたら完成です。

ナスがたくさんとれるので すきあらばナス!とばかりに
様々な料理に使ったりアレンジしています🐰

もみ殻・鶏糞・もみ殻燻炭を撒き栄養補給と暑さ対策。
ナスの葉っぱをおおいにとっているのは 枝数を減らさずナスの収量を上げる策。
いまのところ大きく美味しく出来ています。8月に切り戻し剪定と根切りをします