昨夜は9時から日付けをまたいで今朝の4時まで、
無音で光だけが走り続ける稲光が眩しく、
経験ない光景が不気味で、寝付けませんでした。
「せめて雨が降っていてくれよ」と願いながら二時ほど眠ったのに、
目覚めると外はカラカラに乾いていました。
『きっと今日の雨予報も外れるんだろうな』と、あきらめの気持ちでKEYAKIへ。
するとまぁ、どっぷりびっしょり。
なんならでっかい水たまりまでできていました。
山をへだてただけでこんなにも違うのかと驚きつつも、胸の奥がふっと嬉しくなりました。
なぜって、この夏は雨が「降るふりだけして終わる」みたいな日が多かったから。
ザッと降ることはあっても、土の中のほうまでは染み込まないうちに猛暑で乾いてしまって。
でも今日は違った。
土が水を吸って、葉っぱが色を取り戻して、
空気が少し柔らかくなったような、土地が深呼吸しているような、
そんな“本物の雨のあと”の景色がありました。
ホースで丁寧に水撒きしても絶対に出ない、
あの“生命の立ち上がり方”が、畑じゅうに満ちていました。
これはもう、辞書に載せたいレベルで 慈雨 🐰☔
せっかく行ったので草を引き、
ひと夏 やすませていた畝のマルチ資材をめくって苦土石灰を撒き、
夏おこしした畝には馬糞堆肥を撒いてと 小一時間ほど畑仕事。
小さなニホンアマガエル・美しいツユムシ・大小いろんなバッタなどが
蒸し暑くて汗だくになった私を励ましてくれました。
ザッと降りそうな雲が近づいたので立派に育った長ナスを4本収穫して撤収。
いつになれば夏が終わるのかな

雨後なので畝の土はうごかさず、苦土石灰を撒くだけにしました。
逆に雑草は あえて抜き去って 土を動かしました。
雨後は根が弱っているので再生しづらいのです、特にイネ科はね。