近畿地方の梅雨入り予想日は6月6日、梅雨明けは7月19日頃だそうです。
梅雨らしく、災害が起きない程度の降雨に恵まれると良いですね🐰
梅雨入りを気にしている理由はジャガイモとタマネギの収穫の都合。
どちらも雨の日・雨後すぐ・収穫後 に雨続きでないほうが良いので。
タマネギの後作にサツマイモを植える予定なので早く畝を開けたく、
(芋づるを購入済なので早く畑に植えてしまいたい)
2週間天気予報をみて収穫予定日は決定済です。
問題はジャガイモ。いつにするか先日まで迷っていました。
🥔ジャガイモの収穫目安は『植え付けの80日後が適期』とか
『葉っぱが明らかに黄色味を帯びたら』とするマニュアルもありますが
これはあくまで目安だなと数年前、KEYAKI利用開始した年に学びました。
そういう土地もあるかもしれませんが KEYAKIの環境では
品種を変えても80日前後では収穫できたことがありません。
たとえば私が今年ジャガイモを植え付けたのは2月22日。
このマニュアル通りなら5月13日が80日目。
花がひとつふたつ咲きだしたタイミングでした。
芋を確認してみたのですが最も大きいものがビー玉サイズでした。
また他のマニュアルでは『花がつく頃に土寄せ。その1か月後に葉が黄変し
茎が倒れるので収穫期』とあります。
こちらの説を採用すれば6月13日前後ということになります。
5月29日にジャガイモを試し堀りされているKEYAKI仲間さんが居らしたのですが
それはメークインで 大きいもので 長さ7センチ程度でした。
あと半月あるので、もう少し大きくなるかと思われます。
その際に気になることをおっしゃっていました。
『真夏すぎてもいいから置けばおくほど大きくなるよ😊』
実はこれ、去年 実体験したんです。
収穫し忘れて 地上部は枯れ果てて土に還ってしまっていたのですが
晩夏に畑を耕している際にイモが数株分でてきたのです。
すべて立派な大きなジャガイモになっていて、皮の赤いタイプだったので
最初はサツマイモかなと思ったほどでした。
そして大きいからといって味や食感が悪くなっていたりもしませんでした。
というわけで今年、実験してみます。
「ジャガイモの収穫をしないで 花豆と黒豆の種を撒いて育てる」
元肥はバットグワノと自作のぼかし肥にしてみようとおもいます。
失敗しても今年はジャガイモを大量に植えすぎているので問題ナシ。
ジャガイモは必要なタイミングには ぼちぼち収穫しても可とします。
成功すればエダマメと大きなジャガイモが夏にとれるので嬉しい。
どんな結果になるでしょう🐰

蚊が日中おやすみする場所が遠く、ヘビさんや獣さんが安心して隠れて移動できないので
人間としてはひとあんしんできます。